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Dify Marketplaceにプラグインを提出する際には、ユーザーデータの取り扱いについて透明性を確保する必要があります。以下のガイドラインでは、プラグインに関するプライバシー関連の質問や、ユーザーデータ処理にどのように対応すべきかを重点的に説明します。
プライバシーポリシーは、以下の点を中心に構成してください。
プラグインはユーザーの個人データを収集・利用しますか? もし収集・利用する場合は、収集するデータの種類をリストアップしてください。
「個人データ」とは、単独で、または他のデータと組み合わせることで特定の個人を識別できる情報(特定の個人を特定、連絡、またはターゲットとするために使用される情報など)を指します。
種類A:直接的な識別情報
種類B:間接的な識別情報
種類C:他のデータと組み合わせることで個人を識別できるデータ
プラグイン自体が個人情報を収集しない場合でも、プラグイン内でサードパーティサービスを利用する際に、データの収集や処理が行われる可能性がある点に注意が必要です。プラグイン開発者として、サードパーティサービスによって実行されるものを含め、プラグインに関連するすべてのデータ収集活動を開示する責任があります。したがって、サードパーティサービスのプライバシーポリシーをよく確認し、プラグインによって収集されるデータが提出時に適切に申告されていることを確認してください。
たとえば、開発中のプラグインがSlackサービスを利用する場合、プラグインのプライバシーポリシーステートメントでSlackのプライバシーポリシーを参照し、データ収集の実態を明確に開示してください。
プライバシーポリシーには、以下を含める必要があります。
特定フィールドへの入力に関する詳細な手順については、マニフェストのドキュメントを参照してください。
FAQ
ユーザーデータの「収集と利用」とは、一般的にユーザーデータの収集、送信、利用、または共有を指します。プラグインが個人データまたは機密性の高いユーザーデータを処理する一般的な例としては、以下のようなものがあります。