著者: Steven Lynn。Difyのテクニカルライター。前回の実験AI画像生成アプリの構築方法では、エージェントの概念を初めて理解し、システムのプロンプトワードを試してみました。 今回は、エージェントのプロンプトワードをさらに深く探求し、より体系的なプロンプトワードの書き方を学んでいきます。
Dify - ツール
の該当箇所に貼り付ける必要があります。
具体的な手順は以下の通りです:
認可
に進むをクリックし、APIキーを入力して保存します。
アプリ - エージェント
を作成を選択します。
ツールとしてGoogle
、webscraper
、Wikipedia
を追加して有効にします。
短文
、段落
、ドロップダウンオプション
、数値
、APIベースの変数
といった種類の変数をサポートしています。
本実験では、短文
タイプの変数を選択するだけで十分です。
変数の中から適切な変数タイプを選ぶことで、ユーザーに目的地、旅行日数、予算を尋ねることができます。
変数キー | 変数タイプ | フィールド名 | 必須 |
---|---|---|---|
destination | 短文 | 目的地 | はい |
day | 短文 | 旅行日数 | はい |
budget | 短文 | 旅行予算 | はい |
変数キー
、つまり変数の名前は、大文字小文字の英字、数字、アンダースコアのみをサポートしている点です。フィールド名
は、ユーザーが見ることのできるヒントの内容です。
変数を追加した後、ユーザーはアプリ開発者の意図に従って必要な背景情報をアプリに提供できるようになります。その結果は以下のようになります: